LNG/LPG/エチレンガス船

・燃料タンクの断熱材、支持台として採用。大手エンジンメーカーに納入実績有
・極低温から高温まで幅広い温度環境で使用可(-196℃~+200℃) ・低熱伝導率(0.15-0.30 W/mK)
・圧縮強度:240 Mpa
・密度:約1.75-1.85g/cm3
・最大製造サイズ: 4000x1000x200mm 厚
積層圧縮強化木です。 元々は変圧機用素材として開発されましたが、その優れた機械的強度と断熱性により、LPG船のタンクサポート、タンク内ポンプ付属材や、パイプサポート材としてもご活用頂いています。(LIGNACO LB1561がGTT Mark?、CS-?でタンク内ポンプ付属材として承認されています。) GTTでの番号は M1012とM2012となります (ロシェリング ハーレン工場にて生産)
非常に低い温度伝導性 (0,15 W/mK)
ご使用可能温度 -196°C から+200°Cまで
高い機械的強度
非常に少ない水分吸収性
少ない公差での製造が可能
比重1.0g/cm3と通常のガラス樹脂材料より軽量。
国内某大手造船メーカー数社へLPG船用として納入実績があります。その他にも HHI, DSME, SHI, Tractebel など多数実績があります。
グラスファイバー強化プラスチックです。
ポリエステル、エポキシ、ビニール樹脂にグラスファイバーを混ぜ製造 。
カタログPDFダウンロード
「Durostone-Composite Profiles-DE-EN-FR.pdf」
Duroston(デュロストーン)の製造技術を元に、新しく開発されたパイプサポート材です。軽量ながら高い機械的強度と断熱性を持ちます。
非常に低い温度伝導性 (0,15 W/mK)
ご使用可能温度 -196°C から+200°Cまで
高い機械的強度
非常に少ない水分吸収性
少ない公差での製造が可能
比重1.0g/cm3と通常のガラス樹脂材料より軽量。
ノルウェー ハマーフェストプロジェクトにてパイプサポート用に納入実績があります。(エンジニアリング会社 Tractebel)
ガス船内のガスタンクと船体の間の支持台に使用。
・低熱伝導率
・低摩擦係数
・高圧縮強度
・EJMA準拠(Expansion Joints Manufacturing Association)
・ラバー、スチール、PTFE製取扱
・船級認証:NKK, ABS, BV, Lloyd’s Register 等
・日本国内顧客への納入実績多数
・ASME, JIS 規格対応のフランジも製作可能
例: JIS B2200 (B2211/5K)、JIS B2220 (B2212/10K)、JIS B2220 (B2214/20K)
・塗装防錆の代わりに、約10分程度で施工完了(3分で乾燥)
・スプレーで噴射した熱可塑性樹脂から防錆油が滲み出す
・樹脂内部から滲み出す防錆油が対象物を包み込む
・カッターで切断可能。
・寿命約15年
・煙管タイプ、水管タイプ製造可能
・自社にてコントロールシステム等も含めた ボイラー全体、及び各箇所の構造を独自に設計、製造
・主材料(溶接棒等含)は、100%韓国Posco社より購入。バーナーは日本製を採用
・日本船主向け案件に納入実績多数
・世界中に74箇所のアフターサポート拠点あり
・Ship to Shipホース (船舶間使用ホース)
・LPG/LNG オンショア、オフショアホース
・BS EN等の各規格に対応